幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2022への協賛
国内最大級のフリマイベント「ピーくんpresents幕張メッセ”どきどき”フリーマーケット2022」が5月3日(火・祝)~5日(木・祝)で開催され、ピーアークホールディングス(株)とのダブル協賛をいたました。コロナ禍の影響で2020・2021年は見送られたため3年ぶりの開催となった今回、分散入場を促すアーリー入場チケット導入や入場制限等など万全の感染症対策のもと開催され、全体の出店数は約3000店、期間中の来場者数はのべ13万6030名となりました。
ピーくんブースでは、メイン入場口付近に「1094」の文字だけが書かれた巨大な黄色い箱型ブースを設置し、来場者の「あれは、なんだろう」という興味関心と、どきどきワクワクを提供しました。ブース内では、この数字の説明とともに、本イベントの醍醐味でもある「リアル会場だからこそ生まれる人と人とのつながりを育むことで楽しさを提供していきたい」という想いをメッセージで伝えた他、来場者には、今日の感想や3年越しの想いなどのメッセージで壁を埋め尽くす企画にご参加いただきました。来場者はもちろん、出展者やイベント運営者の方からもたくさんのメッセージが集まり、合計で3000近いメッセージからは、リアルなイベントだからこそ生まれる楽しさを、出展者・来場者の双方が感じてくださっていることを改めて感じることができました。
またブース内では、財団の活動紹介をパネル展示した他、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」の支援につながるペットボトルキャップの回収や、「ガイア・イニシアティブ」が支援する長野県王滝村の森林保全活動につながるヒノキアロマの演出なども実施しました。フリーマーケットが開催できなかった期間、キャップを貯め続けてくださった来場者もおられ、回収したキャップは11袋にもなりました。この売却益は、JCVを通じて世界の子どもたちにワクチンとして届けられます。ご協力いただいた皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。


